まだ間に合う！令和４年度補助金情報！

本日は、今からでもまだ間に合う補助金を4つ紹介します！

この4つの補助金のうち、どの補助金を使えばよいのか、
お困りの方もいらっしゃると思うので
それぞれご説明いたします！

▶▶民間事業者で自家消費型太陽光や蓄電池を導入する場合… ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業

自家消費型太陽光発電の導入で1kWhあたり4万円～5万円の補助金が出ます。 つまり100万kWh発電する太陽光発電を導入した場合、400万円～500万円の 補助がでます。

自家消費型太陽光を導入して、電気代削減をしたい！という方は こちらの補助金を活用しましょう！

また産業用蓄電池の導入で6.3万円/kWhの補助金がでます。 BCP対策を検討している方は この補助金を活用して蓄電池の導入してみてはいかがでしょうか？

弊社もサポートさせていただきます！

▶▶駐車場を活用したソーラーカーポートの導入を検討している方… 新たな手法による再エネ導入・価格低減促進事業①再生可能エネルギー事業者支援事業費

太陽光発電一体型カーポートまたは太陽光発電搭載型カーポートの設置をする場合、
補助率が1/3（交付金額の上限は1億円）となります。

屋根上にすでに太陽光発電設備を設置している、または屋根上にスペースがない方は、
ぜひ駐車場を活用した「ソーラーカーポート」を検討ください！

▶▶工場・店舗・事業所での電気代削減や脱炭素化をしたい方… グリーンリカバリーの実現に向けた中小企業等のCO2削減比例型設備導入支援事業

グリーンリカバリーとは、コロナ危機を脱炭素を通して復興することを指し、 本事業はコロナ禍を乗り越えて脱炭素に取り組む中小企業を支援する事業となります。

CO2排出削減診断に基づいて、省エネCO2型の設備導入を図る際の費用補助を行います。

補助上限5,000万円で、年間CO2削減量×法定耐用年数×5,000円/tCO2*（円）
*高機能換気導入は7,700円/tCO2 となります。 ※総事業費の1/2（円）と低い方を採用

CO2削減量に応じて、補助額が決まります。

対象設備は、空調システムや蒸気システム、冷却水システム、圧空システム、照明設備、受変電・配電設備、電動機・ポンプ・ファン、工業炉、冷凍・冷蔵設備、排水処理設備、昇降設備、給湯設備、発電設備、水利用設備、エネルギー管理設備等です。

▶▶東京都内に事業所がある方 地産地消型再エネ増強プロジェクト

こちらの補助金は、都内の再エネ設備または再エネ熱利用設備を設置する事業者に対して、
設置の際の経費の一部を助成するものです。
中小企業や区市町村には、2/3（上限1億円）、 そのほかは1/2（上限7,500万円）が助成されます。
太陽光発電や太陽光発電と併設する蓄電池が助成対象となります。

▶▶神奈川県内に事業所がある方 自家消費型太陽光発電等導入事業

神奈川県内に自家消費型太陽光を導入する法人等が対象となります。
太陽光発電や蓄電池に、1/3、または、発電出力に1kW当たり6万円を乗じた額の 低い方が補助されます。
太陽光発電や太陽光発電と併設する蓄電池が助成対象となります。

▶▶埼玉県内に事業所がある方 埼玉県エネルギー脱炭素化設備整備費補助金

埼玉県内で再生可能エネルギー設備を導入する際、活用できます。
屋根置き太陽光＋蓄電池の導入で、 中小企業に、1/3、大企業に、1/6が補助されます。
設備導入には早めの準備が必要ですので、 気になった方は、ぜひお問い合わせください！！

最後に

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弊社は再生可能エネルギー事業の他、電気設備工事事業、住宅事業、IoT住宅設備事業、次世代LED事業等、お客様の生活の質を向上できるよう多岐に渡って事業を展開しております。

「エネルギー問題の解決につながるような取り組みをビジネスの中で実現したい」そんな思いから「化石燃料の奪い合いのない社会」をつくるために社員全員で最善のご提案をさせていただきます。

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